簡単diy!ダサい洗面所をセルフリフォームする方法
そもそも私がセルフリフォームを始めたきっかけが、この洗面所。
わが家は昨年購入した築16年の中古住宅。
入居前に洗面所もリフォーム済ではあったものの、これがとにかく嫌で嫌でたまらなかったんです。
何が嫌かってこの化粧洗面台。おしゃれさのかけらもないプラスチック製の黄色みをおびた収納棚はいかにも安っぽく昭和じみてるし、スチール製の洗濯機ラックも合わせると生活感丸出しで洗面所に入るたびテンションが下がります。
ママ友が子連れで家に遊びにきても、ちょっと手を洗わせてほしいというのをおしぼりを使ってもらい洗面所に入られるのを防いでいました。
申し訳ないけど、それ以上に洗面所を見られるのが嫌だったんです。
いずれは新築したいと思っており、何十万もかけてリフォームはできないのでセルフリフォームすることにしました。
では、さっそく工程をご紹介します。
収納つき鏡を取り外す
こちらがビフォーの写真です。
生活感がすごい。。。
そして、洗面台はそのまま残し、収納つき鏡を取り外したのがこちら。ネジで壁にとめられていただけだったので簡単にとれました。
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ダサい鏡がなくなっただけで、既にスッキリとした感じに。
洗濯機ラックを撤去
このときの写真が残っていなかったのですが、こちらもドライバー1本で解体し撤去することができました。
収納棚を設置
ホームセンターで棚板に使う木材と棚受けを購入。棚板は集計材で、切りっぱなしではなくまるく加工済のものを選びました。カットも無料でやってもらえたので、カット部分を軽くヤスリをかけただけでそのまま仕上げすることなく、棚ができました。
棚の下部にはペーパータオルホルダーとタオルハンガーをつけました。
鏡を設置
収納つき鏡を取り外したあとに、新しく買った鏡を取り付ける。
今回、洗面台も新しくするかどうか迷った末やめたので、その分少し鏡にはこだわりました。
TEORIという竹でできた鏡で、少し奥行きのあるデザインが素敵なものです。
鏡の上には照明も設置しました。
こちらはIKEAで購入。
収納ワゴンを設置
洗面台と洗濯機のあいだに隙間収納を設置。
棚の下にはキャスターがついているので、洗濯バンをまたいで置くことが可能です。
また、引き出せるので掃除も簡単にできます。
完成!
IKEAで購入した収納ボックスもぴったり。
はじめてのdiy、セルフリフォームとしてはまずまずの出来に。
セルフリフォームにかかった費用
・棚板と棚受け 4,000円
・鏡 25,000円
・照明 2,000円
・収納ワゴン 5,000円
合計、約 36,000なり。
鏡にこだわった分、少し費用がかかりましたが、全体的に業者にやってもらうことを考えると安く仕上げることができました。
もし洗面所にお悩みの方、セルフリフォーム意外と簡単ですよ!
良ければご参考まで。